こんばんは、mimiです*
最近は深夜0:00更新/朝8:00更新と、何となく時間帯を分けて更新中です^^
気持ち、さら~っと読めるものは朝、今日のように濃い(重そう)内容のものは深夜に更新してみたりしています。
今回は、タイトル通り『男女の友情は成立するのか』について考えを書いていきたいと思います。
正直、この類の、真実はいつもひとつ!とはいかない、100通りの答えがあって全部間違いじゃないよ!な疑問は、別に絶対に答えが出なくてもいいと思うし、それぞれの考え方があっていいと思うの。
その代り、自分の考えを押し付けないことがルールだと思っています^^
それを踏まえたうえで、よろしくお願いします*
はじめに、男女の友情について思うこと。
まず、単純に羨ましい。私の場合。
だって、同性でさえも分かり合えないことが沢山あって、異性なら尚更、理解するのに時間がかかったりするものなのに、そういうのをクリアして、純粋に「友達」と言えるのは素敵だなと思います。
私はどうしても…異性として一線引いてしまう。
もしどちらかが恋愛感情を抱いてしまったら、それは崩壊してしまうものだと思う。
私の彼には親友(女友達)がいる。
今でこそ、親友さんとも仲良くなって、一緒にお食事に行ったりするようになりましたが、最初に紹介された時はすごく不信感を抱きました。(これは彼にも言った)
それと同時に激しく嫉妬しました。
私には見せない彼の顔があったし、それが「女」に向いているのだから。
学生時代から仲良しと聞いて、それはもう、羨ましいこと山の如しですよ。
そして親友さんには長年お付き合いしている彼氏がいて。
私が話せないようなことも、私の彼には話していて。
え、彼氏もいて、男友達もいるの?
満ち足りてるじゃない。ずるい。って。
本当に・・・嫉妬という感情ほど醜いものは無いですね。笑
でも、時間が経つにつれ、彼からも親友さんからも話を聞いていて、不思議と「この2人の中には恋愛感情や異性として特別視している雰囲気がない」と気づいたんです。
逆にね、なんでこんなに気が合うのに発展しなかったの?と思ったりもしたけど、本人たちがそれはないって言うんだもの。
恋愛感情がないのに「わかるわ~」と共鳴し合っているところを見ると、やっぱり第三者としては「こっちは全然わからん」と言いたくなるけど。
それも「友情」として成立してる。
自分の目で確かめたことなので、段々と疑うのはやめるようになりました。
彼とお付き合いしているのは私だし、そもそも親友さんにも恋人がいましたから。
でもね、これでもし親友さんに恋人がいなかったら私結構血眼になって、疑っていたでしょうね(´・ω・`)
親友さんと仲良くなれたことで、安心したっていうのも大きいかもしれないな。
言ったってしょうがない。←コレ
大人になると、聞き分けが良くなるよね。
諦め上手になるよね。
これはネガティブな意味で言われやすいけど、敢えてポジティブな意味で言ってみようと思います^^
言ったってしょうがない!!!
結局、疑うことは一番簡単だった。
信じる強さがないから疑っているだけだった。
不安になっている時間があるなら自分磨きでもしとこ。←
私の結論としては「男女の友情はある」※どちらかが恋愛感情を持っていた場合は当てはまらない。
そして、私の友人グループに男の子もいるし、やっぱり真っ向から否定することはできないんじゃないかな~と最近は思います。
もし、その男友達が、私に恋愛感情を抱いたら、たぶんある段階で気が付くと思うし、その逆も然り。
そうなった場合友達ではいられなくなるんだろうなと思いますね。
この『男女の友情は成立するのか』問題は、結局のところ、嫉妬するかしないかにかかっているようにも思えます。
このことで悩んでいる人が私の周りでもちらほらいるから、世の中全体で見たらもはやあるあるなんだろうな。
男女の友情あり得ない説、も、男女の友情あり得る説、も。
どちらが正しいということはないから堂々巡りです。ずっとね。
何より、友情関係を蔑ろにする彼のほうが私はイヤだなと思ったから、大事にしてほしいなと今では思えるようになりました。
嫉妬心とサヨナラしたい。
今回書きながら思ったのはコレ。男女の友情が成立していようがいまいが、私の中で一番厄介で一番気持ちを乱すのがこの嫉妬心ですよ。
「独占したい」と「独占されたい」という2つの欲求。
お付き合いしていても、相手は別の脳ミソを持ってるし、今まで違う環境で育ってきて、違う道を歩んできた人間。
思い通りに動かそうと思うなよって、自分に毎日言い聞かせてる。
自分の気持ちさえ、うまくコントロールできない日もある。
嫉妬心さえなくなれば、色々なことがうまくいくような気がする。
気がするようで、
嫉妬心があるからこそ、燃え上がって、立ち向かえたりする。
だからこの厄介な感情とはうまく付き合っていかなければ。と思います。
男女関係以外でもそう。
過剰にやきもち焼いてしまうときは、むしろ「私がナンバーワンよ!」と気持ちを切り替えた方がいいし、それを裏付ける努力ができる人間でありたいなと思います。
嫉妬が原因でケンカになったりしたら、その時はまず
・沢山寝る。
・沢山食べる。
・沢山おしゃれをする。
・部屋を掃除する。
これで私は少し落ち着きます。笑
そしてゆっくりと話し合う。
本当に想ってくれている相手ならこれくらいでは嫌ったりしないはず。
先ほども言いましたが、信じることの大切さに気付かされます(´・ω・`)
逆に、嫉妬されて面倒くさいと感じている人は、嫉妬の原因の大半は不安からくるものなので、嫉妬心と向き合うのではなく、不安と向き合ってあげてほしいなと、嫉妬ばかりしてしまう私は思います。。
最後に。
男女の友情は成立するのか。
嫉妬心は消し去ることができるのか。
正しさは人それぞれですが、私の思うことを実体験から書いてみました。
文章にすると、結構スッキリしますね^^
最後まで読んでくださり有難うございました(*´ω`*)